防災ハザードマップの確認を今すぐに!
こんにちは、日向です。
今回の東日本豪雨災害、心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ行方不明の方もおられ、冠水している所も多く有り、
一日も早い復旧が急がれる状況です。
特に9月10月は台風のシーズンにあたり
今後も相当の注意と防災対策が必要となります。
その1つとして、国土交通省や地元自治体が発行している
「防災ハザードマップ」があります。
私は、いままでハザードマップが有ることは知っていましたが
見たことはありませんでした。あなたはどうですか?
今回の東日本豪雨災害を教訓に今一度
自分の住んでいる所や、勤務場所のハザードマップを
確認しておきましょう
今一度確認を地元のハザードマップ
(産経新聞より)
これは今回の鬼怒川決壊の浸水範囲と
常総市が作成した洪水ハザードマップです。
このハザードマップは平成21年に作成されたものですが
何と今回の浸水範囲とほぼ一致しています。
ハザードマップでは市役所の浸水は1~2メートルと予想されていましたが
市は今回、「ここまで水はこない」と判断し災害対策本部を設置。
結局マップ通りに浸水して機能不全となりました。
また一方、自宅が浸水した方は
「何十年も水害なんてないので大丈夫だと思っていた」と
話しをされていました。
ここ数年、明らかに自然災害の様相が変化しているように思います。
ゲリラ豪雨や竜巻が当たり前の様になってきました。
災害は他人ごとではありません。いつ自分が被災者になるかもわかりません。
そうならないためにも今一度地元のハザードマップを確認しておきましょう。
こちらの国土交通省ハザードマップから防災の情報が閲覧できます。
防災グッズを用意しよう!
これは私が住んでいる関西地区の大和川に関するマップです
水防法の規定により、大和川下流域においては200年に1回程度、
大和川上流域においては150年に1回程度起こる可能性のある大雨により
大和川の洪水予報区間で溢水・破堤した場合の浸水が想定される区域図です。
水害に限らず地震や火事などの備えも必要となりますが
今回の水害で私なりに感じたのが、自動車への浸水です。
冠水した場所で車が動かなくなった場合、ドアは水圧で開けることが
できなくなってしまいます。もちろんエンジンが止まれば窓も開きません。
そこで、前々から購入しないといけないな~と思っていた
緊急時の自動車脱出グッズを今回購入しました。
緊急時の窓を割るハンマーとシートベルトを切るカッターが
セットになった緊急脱出グッズです。
備えあれば憂いなしです、あなたの家の防災対策
今一度見直してみませんか。
明らかに以前とは違って変化しています。
ハザードマップの確認と併せ、我が家の
防災グッズをこの機会に見直してみませんか?
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それと停電に備えてスマホの予備バッテリーも
必要ですね。
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