ブックオフのシールの色
こんにちは、リサです。
ブックオフで本やCDをみていたら、裏にはってある
値段のシール、赤や青など色が違うのですが
なにか意味があるんですか?
いいところに気付きましたね~!
色のちがいは、ちゃんと理由があります。
普通に本やCDを買うときは、シールの色は気にしなくても
いいのですが、せどりをする場合は重要な意味がありますよ。
値札シール、色の意味
この値札シール
色のちがいは、本やCDの入荷時期をあらわしています。
入荷時期つまり、お店の本棚に並べた時期ですね。
具体的には
の4色で表しています。
今は9月ですから、青いシールが貼ってあれば
最近入荷して並べた本ということになりますね。
効率的なリサーチ方法
ブックオフの本コーナーには
1:「単C」と呼ばれる108円の本
2:プロパー棚と呼ばれる定価の半額の本
主に、この2種類があります。
特に108円の本コーナーでは、まずこのシールの色を見て
リサーチするようにしましょう。
なぜか?
最近、棚に並べられた本の中に、利益がとれる本があるからです。
例えば「赤色」の本は、
昨年の10月~12月に入荷した本で、約1年間売れなかった本ですね。
この赤色の本をリサーチしても、ほとんどがアマゾンで1円本になっています。
つまり、利益のとれる本は残っていない状態です。
すでに、その時期に利益がとれる本は、多くのせどらーさんが購入済で、
残っている本は、ほとんどが1円本ばかりの状態です。
したがって、今ならまず「青色」のシールが貼ってある本から
リサーチしたほうが効率的といえますね。
これは、プロパー棚にある本でも同じですよ。
次回は、さらに効率的なリサーチ方法をお届けします。