反逆のせどり思考戦略
こんにちは、リサです。
今日のタイトルは、どういう意味ですか?
反逆のせどり思考戦略って。
ちょっと刺激的なタイトルでしたかね~!
これは、「せどり」に対する私の考え方なんですよ。
そもそも「せどり」とは
せどりは、安く仕入れて高く売るという考え方が一般的ですね。
私もアマゾンを始めたばかりの頃は、そうでした。
同じ商品で、他の出品者のコンディションを見て10円でも高くと
値段を設定していました。 その結果は・・・・・・
なかなか売れません!
売れても時期が遅くなります。
そこで考え方を180度変えて、実践した方法が
反逆の思考戦略です。
反逆の思考戦略とは
当初の私は、どうやって売ろうか、どうやったら売れるのか
など販売者としての考え方しかしていませんでした。
つまり、購入者さんの立場になって考えていなかったんですね~!
あなたが商品を買うときの判断基準は何ですか?
同じ商品で、同じコンディションなら、出来るだけ安く買えるお店で
買いますよね~。
自分が商品を買うときは、出来るだけ安く買おうとしているのに
販売者側になったら、出来るだけ高く売ろうとしていたんですね。
考え方がまるで逆です。
そこで考え方を180度変えて、購入者の立場に立った販売方法を
組み立てたのが、反逆の思考戦略です。
つまり
安く仕入れて、出来るだけ安く売る!
ただこれだけのことです。
せどりは売れてなんぼの世界です。
いくら良い商品でも、売れなくては在庫の山になるだけで
資金繰りも悪化してしまいます。
反逆の思考戦略に変えてから
安く仕入れて、安く売るわけですから当然仕入れの基準も
変えないといけません。
それからは、中古の最安値を見て、利益が取れる商品だけを
仕入れるようにしました。
出品価格は、同一コンディションでほぼ一番安い価格で出品しています。
この結果、毎月100件近くの商品が売れるようになりました。
当然利益もあがっていますよ!
購入者があっての販売者です。
購入者の視点で考えると、更にいろいろな点が見えてきますね。